不用品・粗大ゴミ回収なら24時間365日受付のKADODE!
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上記のように、扇風機の処分にお困りの方はいませんか。
扇風機を処分する機会はそう多くないので、どのくらい処分費用がかかるのか、何ゴミで捨てられるのかわかりませんよね。
そこで本記事では、扇風機の賢い処分方法について徹底解説していきます。
-壊れた扇風機の処分方法は4つ-
-まだ使える扇風機の処分方法は上の4つに加えて3つ！-
最後までご覧いただき、扇風機をお得に処分する方法を見つけましょう。
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目次
扇風機は処分する際にいくつかの注意点があります。
適切な手順を踏んで処分ができるよう、まずは以下の点について押さえておきましょう。
扇風機を処分する前は、内蔵されている乾電池や充電池（バッテリー）を取り除く必要があります。
乾電池、充電池ともに自治体の指定する回収場所に持参するか、専用の回収ボックスを利用しましょう。
電池を内蔵したままの処分は、ゴミ処理施設の事故につながることもありますので避けるべきです。
壊れた扇風機は、小型家電リサイクル法に基づいて適切に処分する必要があります。
扇風機もその対象となるため、指定のリサイクル施設に持ち込むか、自治体の回収ルールに従って処分しなければなりません。
壊れた扇風機を処分する方法は主に4つあります。
処分費用や特徴が異なるので、それぞれご紹介します。以下の方法を参考に、扇風機を賢く処分しましょう。
「壊れた扇風機の処分方法4選」
扇風機を粗大ゴミとして処分するのは、一般的な廃棄方法といえるでしょう。自治体に回収してもらえるので、安心して任せることができます。
粗大ゴミに出す時は、事前に申し込みを行います。申し込みの際に品目・数量を伝え、受付番号や手数料を教えてもらったら予約完了です。処分費用は自治体によって異なりますが、300〜500円程度です。
回収日までに必要な金額分の粗大ゴミ処理シールを購入しなければいけません。粗大ゴミ処理シールはコンビニや郵便局で取り扱っています。金額が不足していたり、シールを貼り付けていないと回収してもらえないので、注意しましょう。
「扇風機を粗大ゴミに出すときの流れ」
扇風機を解体できれば、扇風機の部品やプラスチックなどは、燃えるゴミとして処分することができます。ただし、電源コードやモーターなどの金属部分は、燃えないゴミとして処分する必要があります。
ただし、自治体によって指定するゴミの種別や分別方法は異なりますので、お住まいの自治体のルールに従って正しく処分しましょう。
家庭から出るゴミとして扇風機を処分する場合、事前に解体して部品ごとに分ける必要があります。
解体は資源ごとに分類し、リサイクルや適切な処理を容易にするためです。モーターや金属部分、プラスチック部品に分け、自治体の指定に従ってそれぞれの部品を処分しましょう。
解体には適切な道具と安全に作業を行うための知識が必要になります。
自治体によって扇風機の処分方法は異なります。
回収日や方法を確認し、ルールに沿った処分を心がけることが大事です。具体的な注意点を見ていきます。
解体したとしても、自治体によっては扇風機が粗大ゴミとみなされることがあります。
粗大ゴミとして扱われると、処分には手数料がかかることが多いため、予め自治体のルールや手数料を確認しておく必要があります。
また、粗大ゴミの収集日は限られているので、処分する日を事前に計画しましょう。
家庭用と異なり、業務用の扇風機はそのサイズや構造から産業廃棄物として扱われることがあります。
そのため、一般的なゴミとしては処分できず、専門の業者を通じて有料で処分する必要があります。
業務用扇風機の処分を検討している場合は、専門業者に相談して適切な方法を探りましょう。
自治体や家電量販店などでは小型家電回収ボックスを設置していることが多く、扇風機もその対象です。
このボックスを利用する際は、事前に取り外すべき部品がないかを確認し、指示に従った上で回収ボックスに入れましょう。リサイクル法に則った処分に加えて、手軽さが魅力です。
ただし、サイズが大きいものは受け入れが難しい場合もあるので、それぞれの回収ボックスの規定をチェックしてください。
買い替えを検討している方は、家電量販店で扇風機を引き取ってもらうことができます。
エディオン、ヤマダ電機、ケーズデンキ等の家電量販店では、小型家電リサイクル法に基づき、家電の引き取りを行なっています。
小型家電リサイクル法とはデジタルカメラやゲーム機等の使用済小型電子機器等の再資源化を促進するため、主務大臣による基本方針の策定及び再資源化事業計画の認定、当該認定を受けた再資源化事業計画に従って行う事業についての廃棄物処理業の許可等に関する特例等について定めた法律です。引用元：環境省
新たに家電を購入しない方でも、扇風機の引き取りを依頼できるお店もありますが、出張費や回収費用がかかります。
自宅まで回収に来てもらう際の処分費用は、リサイクル料金と運搬費用2,000円程度を見積もっておきましょう。
お店によってリサイクル料金や運搬費用が決められています。以下の表を参考に、各社のサービスを比較してみてください。
| 家電量販店 | リサイクル料金 | 利用条件・備考 |
| エディオン | 550円 | 一部店舗では回収不可 購入したお店、商品によって運搬費用が異なる |
| ヤマダ電機 | 1,100円 | 訪問回収は1,650円かかる 引き取りのみの訪問は別途追加料金 |
| ケーズデンキ | 550円 | 訪問回収は1,650円かかる 引き取りのみの訪問は別途追加料金 |
エディオンでは、扇風機の処分を「550円（税込）」で引き受けています。
ただし、フランチャイズ店舗では引取りサービスを行っていないため、お近くの店舗が引取りサービス対応可能かどうか事前に確認してから持ち込むと安心です。
ヤマダ電機の店舗に扇風機を持ち込むと1,100円(税込)で引き取ってもらえます。持ち込み以外に段ボール1箱に小型家電を詰めて回収してもらう方法もあります。
炊飯器や掃除機など扇風機以外の家電も回収してほしい方は、段ボールでの一括回収がおすすめです。
ケーズデンキでは、扇風機1点を550円（税込）で回収してもらえます。なお、引き取りのみのご訪問の場合は、別途出張料金が必要です。
家電量販店等で扇風機を単に引き取り・回収のみを依頼する場合、リサイクル料金や手数料が発生し費用が高くなる傾向があります。
特に新しい扇風機の購入を伴わない単独の引き取りは、配送や処理の手間が反映されるためです。費用面を重視するならば、製品購入時の下取りサービスの利用がおすすめ！
また、必ずしも店舗の提供するサービスを利用する必要はなく、他の手段に目を向けることも考慮するべきでしょう。
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扇風機の他にも処分したい不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。複数の不用品を粗大ゴミに出すと、運び出すのも一苦労で、費用がかさんでしまいます。
不用品回収業者の中には、定額パックを提供しているところもあり、荷物が多ければ多いほどお得に利用できます。また、自分の都合の良い日時を指定することができるので、忙しくて時間が取れない方でも安心です。
また、中には買取サービスを実施している業者もあるので、まだ使える扇風機なら買い取ってもらえてその分処分費用に充てることができます。
こうしたメリットが多い一方、不用品回収業者の中には違法な業者も存在します。回収作業後に高額請求や不法投棄をされる事例が確認されています。
悪徳業者に依頼すると、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、業者選びは慎重に行いましょう。
不用品回収業者に扇風機の処分を依頼すると、面倒な手続きや持ち運びの負担がなくなります。
プロに依頼することで、正しい分別や適切なリサイクル方法で処分されるため、環境への配慮も可能。また、一度に複数の不用品をまとめて処分できるのも大きなメリットです。
ここまではあくまで「壊れた」扇風機に限った処分方法をご紹介してきました。
しかし、インテリアに合っていない、まだ使えるけれど見た目が古いので処分したいなど、「まだ使える」扇風機を処分したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
このように、まだ使える扇風機を処分する場合は、これまで紹介した4つの方法に加えて、以下の3つの方法でも処分することができます。
まだ使用できる状態であれば、リサイクルショップで扇風機を買い取ってもらうことも可能です。売却できれば、無料で扇風機を処分することができます。
羽なし扇風機やタワー扇は一般的なリビング扇風機よりも人気があります。付属品を揃えておいたり、掃除したりすると買取金額が高くなる場合もあるので、査定前にチェックしておきましょう。ただし、正常に機能しない扇風機や破損しているものは買い取ってもらえません。
扇風機をお店まで持っていくのが面倒な方は出張買取を利用することで、運搬の手間をかけず査定してもらえます。しかし、買取できなくても出張費がかかる業者もあるので、事前に利用条件を確認しておきましょう。
扇風機を手放す際、フリマアプリやネットオークションの利用もひとつの手です。出品する手間はかかりますが、自分で自由に売却価格を設定できるため、売れた時には期待する利益を得ることができます。
ただし、いつまで経っても買い手がつかない可能性や、売れるまでに時間がかかることが予想されます。引っ越しまでに捨てなければならないなど、早く処分したい場合にはあまり向いている方法だとは言えません。
また、売れたとしてもご自身での梱包や発送作業が必要です。慣れていないと非常に時間がかかり面倒に感じてしまうこともありますし、大型のものならそれなりの配送料がかかります。
時間に余裕がある方、手間がかかってでも売却したいという方は、あらかじめ送料なども計算したうえで挑戦してみてはいかがでしょうか。
扇風機を売却する際には、季節が重要なポイントになります。需要が高まる夏場や、それに先駆ける春の終わりから初夏にかけては、扇風機への関心が高まります。
この時期に売り出すと、早期に高価で売却できる可能性が高まります。逆に、需要が落ち着く秋や冬には値下げを余儀なくされることも。
タイミングを見極め、適切な季節に売却活動を行いましょう。
扇風機を処分する際、友人や知人に譲るという方法もあります。
友人や知人に扇風機を譲ることで、処分の手間や費用を節約することができますし、譲る相手にとっても新しい扇風機を手に入れるチャンスとなり、お互いにとってメリットとなるでしょう。ぜひ、捨てる前に身近な人に声をかけてみてください。
扇風機を無料で引き取ってもらう方法をお探しの方はいませんか。結論から言うとまだ使用できる扇風機ならリサイクルショップで売れる可能性があります。
シャープやパナソニックのような人気メーカーの扇風機は数百円から数千円の金額がつくこともあります。ただし、定価の安い扇風機の場合、中古で購入される方が少ないので売れないこともあります。
壊れた扇風機はリサイクルできないので、無料で引き取ってもらうことは難しいでしょう。
長く使っている扇風機は、内部の摩耗や汚れ、モーターの劣化により、火災のリスクが高まることがあります。扇風機の寿命は一般的に8〜10年とされており、これを超える使用は注意が必要です。
使用中に異臭がしたり、異音がする、回転が不安定になるなどの症状が見られた場合は、安全を考え処分を検討することが賢明です。
自治体のリサイクル施設に持ち込んだり、家電リサイクル法に基づいた適切な回収業者に依頼したりすることで、安全かつ環境に配慮した処分が可能です。
買い替えを検討する際は、省エネ機能や静音性に優れた新しいモデルを選ぶと、より安全で快適な使用が期待できるでしょう。
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スタッフからのコメント
扇風機を含む不用品を回収いたしました。大掃除で出たゴミを自治体で処分するには分別が必要です。KADODEでは分別から回収まで全て承りますので、お客様にお手間をかけることはございません。
今回は扇風機の処分方法をご紹介しました。扇風機は粗大ゴミとして処分することができます。しかし、まだ使用できる扇風機は売却も可能です。
扇風機の状態やご自身の都合に合わせて、扇風機を賢く処分しましょう。
使用状態やご自身の都合に合わせて、扇風機を賢く処分しましょう。
「扇風機の処分方法まとめ」
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スタッフからのコメント
扇風機と照明器具を回収いたしました。ご利用いただいたお客様より「自治体に連絡したけれど予約がいっぱいで回収してもらえなかったので、KADODEさんに引き取ってもらえて助かりました」とのお言葉を頂戴しました。